題名: | 履修第二外國語之高中生及專攻日語之高職生的學習動機及學習策略之比較 日本語を第二外国語として履修する高校生と日本語を専攻する高職生の学習動機及び学習ストラテジー |
作者: | 余薇 |
貢獻者: | 日本語文學系 |
關鍵詞: | 日語學習動機 日語學習策略 高中生 高職生 第二外語 日本語学習動機 日本語学習ストラテジー 高校生 高職生 第二外国語 |
日期: | 2016 |
上傳時間: | 2016-08-18 10:25:03 (UTC+8) |
摘要: | 本論文的目的在探討高中生、高職生的學習動機與學習策略的現況,並分析不同背景變項之差異。以履修第二外國語之高中生(255位)和專攻日語之高職生(303位)為對象,透過問卷調查法進行研究。分析方法將利用SPSS軟體統計分析。來進行因素分析。
第一章為研究背景、動機及各章的構成。第二章為學習動機與學習策略的定義、分類及其相關研究。第三章為研究方法。第四章為高中生的調查結果。第五章為高職生的調查結果。第六章為高中生、高職生的比較。第七章為結論並提出建議。透過問卷調查,希望能更了解高中生、高職生的日語學習動機及使用學習策略的情形,並期盼能提供日語教師在未來教學上的參考。
本研究では、日本語を第二外国語として履修する高校生と日本語を専攻する高職生を対象に、学習動機及び学習ストラテジーを調査し、比較をするものである。調査対象者は高校生255名、高職生303名である。その結果は次にまとめる。
(1)高校生と高職生の学習動機は、同様な傾向が見られる。「日本及び日本人との接触」、「日本伝統文化」、「サブカルチャー」、「ステイタスの向上」とい
う4つである。
(2)高校生と高職生の学習ストラテジーは、異なる傾向が見られる。高校生の場合、「記憶ストラテジー」、「補償ストラテジー」、「認知ストラテジー」、
「社会的ストラテジー」が用いられる。高職生の場合、因子分析により、「補償ストラテジー」、「記憶ストラテジー」、「メタ認知ストラテジー」、
「社会的ストラテジー」が用いられる。
(3)学習者の属性によって、高校生及び高職生の学習動機と学習ストラテジーの違いが見られた。学習動機について、高校生では、「日本語能力試験」、
「日本語学科への進学」、「日本へ行く経験」、「日本人との交流経験」の4項目で、高職生では、「日本語能力試験」、「日本語学科への進学」の2
項目である。学習ストラテジーについて、高校生では、「姉妹校との交流経験」、「日本語学科への進学」の2項目で、高職生では、「日本語能力試
験」、「学年別」、「姉妹校との交流経験」の3項目である。 |
顯示於類別: | [日文系所] 博碩士論文
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